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横浜商科大学が講演会「徳川埋蔵金伝説 -- 徳川埋蔵金は実在するか --」を開催


 横浜商科大学のWEBサイトの告知を以下に掲載させていただきます。
 
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 横浜商科大学 2019年11月08日

 横浜商科大学(横浜市鶴見区)図書館は11月16日(土)に講演会「徳川埋蔵金伝説―徳川埋蔵金は実在するか―」を開催する。講師は、日本近世史を専門にし、江戸幕府の財政に詳しい同大の飯島千秋名誉教授。講演会終了後には、希望者を対象に図書館見学会も行う。なお、当日は文化祭「飯山祭」も実施している。参加費無料、申し込み不要、先着順(170名)。
 
 横浜商科大学図書館では毎年、地域住民を対象にしたイベントを実施している。今年は、テレビなどで大々的に取り上げられ、多くの人が関心を持っている謎「徳川埋蔵金」をテーマとした講演会を開催する。
 
 果たして徳川埋蔵金は実在するのか。無血開城された時に江戸城の御金蔵は空であったと言われるが、では、御金蔵の金銀貨はどうなってしまったのであろうか。著書『江戸幕府財政の研究』で徳川賞を受賞した飯島千秋名誉教授が、財政史料をもとに徳川埋蔵金伝説の真実に迫る。
 
◆横浜商科大学図書館主催講演会「徳川埋蔵金伝説―徳川埋蔵金は実在するか―」
【日 時】11月16日(土) 14:00~15:30(13:30開場)
【会 場】横浜商科大学131教室(1号館3階)
※飯山祭のため他イベントも多数ございます、会場にご注意ください
【講 師】飯島千秋氏(横浜商科大学名誉教授、前横浜商科大学図書館長)
【参加費】無料
【定 員】170名(申込不要、先着順)
【図書館見学会】講演会終了後、希望者を対象に実施
【図書館WEBサイト】 https://library.shodai.ac.jp/
 
●飯島千秋氏 略歴
1976年 東京教育大学大学院 文学研究科修士課程修了(文学修士)
1981年 筑波大学大学院 歴史・人類学研究科博士課程修了必要単位取得
1981年 日本学術振興会奨励研究員
1982年 横浜商科大学商学部専任講師、その後助教授を経て、1991年教授(2019年定年退職)。
 武蔵大学・横浜創英短期大学・学習院大学・山梨大学・お茶の水女子大学などで非常勤講師 
2004年 博士(史学)取得
2008年 財団法人徳川林政史研究所特任研究員
2019年 横浜商科大学より横浜商科大学名誉教授の称号授与される(現在に至る)
【受賞歴】
2005年 著書『江戸幕府財政の研究』(2004年、吉川弘文館)で、公益財団法人徳川記念財団主催の第3回徳川賞を受賞
 
▼本件に関する問い合わせ先
横浜商科大学図書館
住所:〒230-8577 横浜市鶴見区東寺尾4-11-1
TEL:045-583-9057
メール:library@shodai.ac.jp
 
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/
 
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というもの。
 
 おなじみ徳川埋蔵金に関する講演会の案内ですが、この講演会を開催したのが、横浜商科大学図書館というアカデミックな立場の組織というところがポイントでしょう。日頃「埋蔵金」という言葉を出すだけで「ふふん」と鼻であしらわれることの多いわが国で、こういった講演会を開いてくれたというだけでも稀有というか、あり得ないというか、とにかくうれしい限り。
 
 で、当日の公演の中身ですが、どんな公演だったのか…内容に関しては、分かりません! 実は参加できなかったので。
 
 当WEBサイトの主宰者は、基本的に日々の行動はすべてバイクで行ってきており、昨今の“駐車場の利用推奨”を騙った都市部でのバイクの締め出し圧力(バイク駐車場などまず無いのに…)で、事前にバイクの駐車場があるか無いかで行動パターンを決定するという生活を送っています。この公演に関しても、事前に、問い合わせ先となっている横浜商科大学図書館にバイクの駐車場の用意があるのか、確認の連絡をしたのですが。
 
 その返答が、「バイクは登録制となっており、駐車場に止めているバイクは警備員さんが巡回チェックをしており、登録の無いバイクは駐められません」「私は貴大学の学生ではなく、公演会を聴きにお邪魔したいだけなのですが…」。あとは何を聞いても「登録が無いバイクですと停められません」一点張り。

 何もここに限ったことではなく、公共施設ですら、バイクの駐車場を用意しようともせず「バイクの駐車場はありません」と平然と言い切る施設のなんと多いことか。少なくともバイクに乗っている人間はクルマ同様、税金をきちんと払って生活をしている市民です。一方、自転車を利用している皆さんが自転車税を払った、なんてハナシは聞いたことが無い。それなのに自転車用の駐輪場などは着々と整備され、道路には自転車用の専用レーンも。
 
 公共施設というのにバイクの駐車場を確保しようともせず、交通環境の整備を名目とした自動車税はしっかり徴収する。そのうえ近隣に駐車場の一つすら無いのに、違法だからと駐車監視員に取り締まりをさせて反則金をきっちり徴収する。これがまっとうな組織のやることなんでしょうか。
 
 話が大幅に逸れてしまいましたが、以上のような経緯で、こちらも可能な限り法を守って生活している自負がありますから路駐するわけにもいかず、結局は講演会の参加を断念。したがってせっかくの「徳川埋蔵金」の有りや無しやという、最大の興味の顛末は知れずじまい、と相成りました。
 
 ただの意地っ張りですみません。

--2019年11月8日

5月4日はスター・ウォーズの日、で純金製小判を発売


 貴金属ジュエリーの老舗“GINZA TANAKA”が、5月4日の「スター・ウォーズの日」に、純金製小判や小判額を発売するそうです。「スター・ウォーズ 純金製小判 ダース・べイダー」「スター・ウォーズ 純金製小判額 帝国軍」など全4アイテムを、2015年5月4日より2016年4月30日までの期間限定で発売。

「スター・ウォーズの日」というのも初耳でしたが、なんでも映画中の名ゼリフ「May the Force be with you」(フォースと共にあらんことを)の“May the Force”と“May the 4th”(5月4日)をかけた語呂合わせだそうなんですと。ま、最近は毎日がなんかしらの記念日だそうですから、スター・ウォーズの記念日があっても問題ありませんが。

 で話を元に戻すと、「GINZA TANAKA」(会社名は田中貴金属ジュエリー株式会社。あの田中貴金属工業の子会社ですね)が売り出すという「スター・ウォーズ 純金製小判 ダース・べイダー」は参考価格5g:65,000円(税込)、10g:130,000円(税込)、30g:390,000円(税込)と、シリアルナンバー入りで54セット限定の「スター・ウォーズ 純金製小判額 帝国軍」参考価格:1,000,000円(税込)の全4アイテムです。(※参考価格は、税込の金小売価格5,000円/gで計算)

ちなみにこの金製品は、10年ぶりの新作となる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が、2015年の12月18日に公開されることを記念して製作されたのだそうです。閑話休題でした。

■ スター・ウォーズ 純金製5g小判 ダース・べイダー
税込参考価格:65,000円 素材・重量:〔小判〕K24・約5g サイズ:〔小判〕約2.9×1.7cm
■ スター・ウォーズ 純金製10g小判 ダース・べイダー
税込参考価格:130,000円 素材・重量:〔小判〕K24・約10g サイズ:〔小判〕約4.3×2.6cm
■ スター・ウォーズ 純金製30g小判 ダース・べイダー
税込参考価格:390,000円 素材・重量:〔小判〕K24・約30g サイズ:〔小判〕約6.0×3.6cm
■ スター・ウォーズ 純金製小判額 帝国軍
税込参考価格:1,000,000円 素材・重量:〔小判〕K24・計約80g(5g×10枚、30g×1枚) サイズ:〔小判〕(5g)約2.9×1.7cm(30g)約6.0×3.6cm 販売数量: 54セット限定(シリアルナンバー入り)
(※金相場により価格は毎日変動。参考価格は、金税込小売価格5,000円/gで計算)

■問合せ:GINZA TANAKA TEL0120-556-826 http://www.ginzatanaka.co.jp

スター・ウォーズ純金製小判
 (c) TM Lucasfilm Ltd.

--2015年4月24日

珍しい!? イスラエルの海底から財宝発見のニュース


 歴史ある地中海の沿岸といえば、お宝発見のニュースが届いても不思議はないが、それでもイスラエルの地中海沿岸の海底から金貨が大量に発見されたという話題は珍しいのでは。ロイターが3月9日付けで紹介したのはそんな珍しいイスラエルからのニュースだった。発見されたのは、約千年前に鋳造されたとおぼしき金貨で、その数は、2千枚という。

(--以下、ロイターのニュースから)

『海底から1000年前の金貨2000枚、イスラエルで発見

イスラエルの地中海沿岸沖の海底で、約1000年前に鋳造された金貨が大量に発見された。枚数は2000枚に上り、これまでイスラエルで発見された金貨としては最大規模という。

イスラエルの地中海沖の海底から約1000年前に鋳造された金貨およそ2000枚が発見された。金貨は中東と北アフリカ地域の大半を支配していた、ファーティマ朝(909年~1171年)期に鋳造されたものと見られる。

イスラエル考古学庁の専門家は、以前にも同地域で金貨が発見されていたがこれほど大量に見つかったのは初めてだという。

「今回見つかったファーティマ朝の金貨はおそらくエジプトのカイロに税金を運ぶ際にカイザリア港沖で沈没した船の積み荷だろう」

金貨を現在の価格で計算すると約24万ドル(約2850万円)になるという。専門家は、金貨の発見によりファーティマ朝時代の貿易の解明につながることを期待している。

ファーティマ朝は地中海で海上貿易を行った初めてのイスラム教徒とされる。「この時、初めてイスラム教徒は海軍を持った。それを背景に、彼らは地中海のあらゆる都市と交易を続けた。その相手には戦闘状態にあった東ローマ帝国やキリスト教徒も含まれる」。

ファーティマ朝の全盛期にはエジプトなど北アフリカの一部や現在のシリアとイスラエルを含む地中海沿岸の一部を支配下に置いた。』

(--以上、ロイターのニュースから)

 沈船や、海底の財宝探索はテリトリー外、全くの門外漢なのでニュースをそのままお伝えするしかないが、歴史のある地中海沿岸には多くの遺物、遺構が存在するはず。有名なフロリダ沖やマリブ海以上に本格的な調査が行われるのを待っているのでは。

--2015年3月10日

日本全国のご家庭で埋蔵されている“お宝”は推定2兆9,458億円!?


 貴金属の取扱いでおなじみ田中貴金属工業さんが興味深い調査結果を発表した。それは、「RE:TANAKA 日本に眠る貴金属に関する意識調査 2015」というもので、所有はしているにもかかわらず、使われないまま家庭に保管されている貴金属ジュエリーの実態と、貴金属ジュエリーの買い取りサービスに関する意識などを知ることを目的に、2015年1月10日から12日にかけて、全国20~60歳代の女性500名に、インターネットで調査を行ったという。

 その調査結果によれば、日本全国の家庭で“埋蔵”されている、貴金属ジュエリーの総額は、なんと推定2兆9,458億円! 金に限定した貴金属ジュエリーだけでもその額、推定1兆8,114億円にのぼるという。また、それら貴金属ジュエリーの“埋蔵”年数は10年以上が約4割にも。さらに60歳代の女性では、過半数が10年以上“埋蔵”しているという調査結果に。

 ちなみに活用されない理由のトップとしては、「身につける機会がない」で53.1%。ついで「デザインが古いから」が24.6%、「片方をなくしたから(ピアス、イアリング)」18.5%、「大切、高価すぎるから」13.7%、「デザインが気に入らないから」12.3%、「飽きたから」10.0%、「存在を忘れていた」9.0%の順に。

 また、「現在地球に埋蔵されている金は51,000トン(オリンピック公式プール約1杯分)だが、その大部分は採掘困難な場所にある」という金の現状認識に関する質問には、76.2%の女性が「知らない」と回答。「聞いたことがある」は16.4%、「よく知っている」はわずか7.4%という結果に。

 ただ最近は“押し買い”など金の買い取りにまつわるニュースに触れる機会が多かったことなどもあり、金が値上がりしていることは知っている方が多く「2015年1月現在の金の小売価格は、1年前に比べ高くなっている」という情報について、「知らない」は41.6%で、「聞いたことがある」39.2%、「よく知っている」の19.2%と合わせて過半数を占めたという。「金の小売価格は毎日変動する」という知識についても「知らない」と答えたのは14.6%のみで、「聞いたことがある」が46.8%、「よく知っている」38.6%だった。(以上、田中貴金属工業調べ)

 廃棄されたパソコンやIC機器の山を“都市鉱山”と呼んで、そこから金や銀、プラチナなどの貴金属類を積極的に回収しようというリサイクル・システムが始まったことはまだ記憶に新しいが、今回の調査で判明した家庭の“埋蔵金”もリサイクルすることで希少な貴金属資源の循環や、鉱山開発による自然環境のダメージを軽減しようというのもこれからの業界の動きになっていくはず。ちなみに田中貴金属工業さんの「RE:TANAKA」というのは、貴金属ジュエリーを中心とした貴金属製品を適正な公表価格で買い取りする貴金属ジュエリーのリサイクルシステム。高価な貴金属を売買するなら、まずは信頼できる業者を選ぶことが第一でしょう。突然押しかけたどこの馬の骨かも分からないような“金の押し買い”などに騙されてしまわないように、世の女性の皆様、ご用心を。

--2015年2月10日

「閑話休題」テリトリー外ですが沈船の財宝発見のニュースです


 7月30日付けのAFP ニュースが伝えたところによれば、“トレジャーハンター一家”としてアメリカでは有名なシュミットさん一家が、18世紀にフロリダで沈没したスペイン船の船内から“金の聖体箱”を発見したという。時価にして推定30万ドル(日本円で約3,600万円)。しかもシュミットさんたちは、これが初めての発見ではなく、昨年7月には同じ沈船から約50万ドル(日本円で約6,000万円)相当の財宝を発見していたのだとか。

(--以下、AFP BB NWES 2014年07月30日付より)

『米の宝探し一家、18世紀のスペイン船から金の聖体箱を発見

【7月30日 AFP】家族で宝探しに挑み続ける米フロリダ(Florida)州サンフォード(Sanford)の一家が、約300年前に沈没したスペインのガレオン船から、金でできた聖体箱を発見したと発表した。地元メディアが29日、報じた。

 シュミット(Schmitt)さん一家は同州オーランド(Orlando)のテレビ局WKMGに対し、1715年に現在のフォートピアス(Fort Pierce)沖で沈没した船から、聖体を運ぶのに使われていた金の小箱を回収したと語った。この船は、中南米のスペイン植民地から本国に財宝を運んでいたが、ハリケーンに見舞われて沈没した。

 シュミットさん一家が財宝を発見したのはこれが初めてではない。同テレビ局によると、昨年9月には合計50万ドル(約5100万円)相当の金の鎖と金貨を発見している。(c)AFP』

(--以上、AFP BB NEWSより)

 ちなみに前回の発見とは、2013年9月4日付けの各紙で報道されたもので、一家総出で財宝探しをしているシュミットさん一家が、今回と同じフロリダ州フォートピアス沖で、約300年前に沈没したスペインのガレオン船から、金の鎖や硬貨を発見したというもの。

 ちなみにフロリダ沖で難破した船には当時の記録が詳しく残っているものが多く、また、現在この難破船の権利を保有するという会社もあり、その会社によれば、船はスペインが中南米の植民地から集めた財宝を本国に送る11隻のガレオン船船団うちの1隻で、1715年のハリケーンで沈没したものと確認されているという。船には、現在の価格で約4億ドル相当の財宝が積み込まれていたと目録にあり、そのうちのすでに発見されたのは1億7,500万ドル分程度なのだとか。

 今回発見された黄金の聖体箱は、スペインの高位カトリック聖職者らに献上された首飾りなどをおさめるためのものの一部といわれ、研究家によれば今回の発掘物は、25年前に発見された、ネックレス式のキリスト聖体箱と整合することが確認されたという。

--2014年8月1日

京都の駐車場跡地で甕の中から古銭4万枚が出現! 時価400万円以上


 総合建設コンサルタントや文化財コンサルタント事業を行っている(株)イビソクという会社の情報によれば、京都市の駐車場跡で、時価400万円以上とされる古銭4万枚が発見されたという。

 発見されたのは、四条河原町の京都タカシマヤのすぐそばにある駐車場跡で、室町時代のものと見られる高さ66cm、直径53cmの備前焼の甕の中からサシの状態になった古銭約4万枚が発掘された。古銭の種類は7世紀の開元通宝から15世紀の宣徳通宝まで約50種類の、製造時期がバラバラの古銭だったという。甕が見つかった駐車場は下京区貞安前之町で、7月8日にこの“事件”を発表したイビソクによれば、このあたりには染色を生業とする職能集団が居住していたということで、彼らが蓄財のために銭を壺甕に詰めて埋蔵していたものと推定されるが、持ち主も経緯も定かではないという。

 ちなみに最近の古銭の発見例としては、今年の1月に滋賀県長浜市の旧豪商の土蔵から、江戸時代の慶長小判や正徳小判など小判15枚、銀貨2枚、一分金など2千万円相当が発見されたケースや、2012年12月には、岩国市楠町の中津居館跡から、備前焼の甕からサシ銭約2万枚が発見された例、2009年5月に愛知県幸田町のお寺から慶長小判など43万、一分金117枚、その他の副葬品が見つかった例など、定期的に発掘されては、ニュースとして伝わってきている。

 また、これは日本国内の例ではないが、今年の2月に犬の散歩をしていたアメリカはカリフォルニア州の夫婦が、缶に入った1400枚以上のコインを発見。5月27日になってその古銭(“サドルリッジのお宝”と命名された)の競売が始められたというニュースが入ってきていたが、1枚に1万5千ドルもの値が付いた1878年の20ドル金貨をはじめ、初日の売り上げだけで400万ドルを記録したという。現地の古銭取引商によれば、発見したコイン全て売れた場合の価値は1000万ドル以上にのぼるだろうとのこと。

 さすがにアメリカ、額が大きすぎてちょっとピンと来ませんが、「ここ掘れワンワン」のアメリカ版ってわけですね。これらはすべて埋蔵金の話題ではありますが、偶然に発見されたもので、埋蔵金としては宝くじよりも当たる確率の低い単なる“幸運”という範疇の出来事でしょう。まあ、逆に一生懸命探索したからと言って出てくるものでもないような気もしますが。やはりこちらも運次第!? 閑話休題でした。


--2014年7月11日

タイでも“旧日本軍の残した財宝”伝説がお騒がせ


 日刊大衆が、5月11日付けで報じたWEBニュースによれば、“旧日本軍の残した財宝”伝説を元に、男たちが国立公園内で勝手に財宝探しをしていて逮捕されたという。“旧日本軍の財宝”といえば、言わずと知れたフィリピンの“山下財宝”があまりに有名だが、このニュースは、フィリピンではなくタイというところがポイントだ。当WEBサイトでも、テリトリー外とはいえ、たまに閑話休題でこの“旧日本軍の財宝”関連のニュースを取り上げてきているが、未だにこの手のニュースが入ってくるというのは、それだけ根強い“信仰”があるということだろう。

 ちなみにタクシン首相も乗り出したという財宝探しの一件は、“旧日本軍の財宝”でこそなかったが、なんと戦時中にアメリカが金との交換を約束した兌換券や債権のたぐい250億ドルあまりが、実際に発見されというものだった。あながち都市伝説と切り捨てるわけにも行かないか、と思ったのもつかの間。この発掘騒ぎにはオチがあって、その発見された兌換券などは全て偽物だったのでありました。

(--以下、日刊大衆のWEBサイトより)

『タイで旧日本軍が残した「巨額埋蔵金アリ」で大騒動に

2014-05-11

映画『戦場にかける橋』で有名なタイ西部のカンチャナブリにある国立公園の洞窟で、地面を掘り起こしていた男4人が逮捕された。男たちは日当で雇われた作業員だったのだが、彼らが探していたのは、なんと第二次世界大戦末期に、旧日本軍が埋めたという財宝。洞窟は直径1メートル~2メートルで、長さは約30メートル。中では本格的な掘削工事が行なわれていて、入口付近には空気を送り込むエアダクトも設置されていた。

タイのカンチャナブリではフィリピンの『山下財宝』同様、旧日本軍が隠した財宝の都市伝説があとを絶たない。2001年にもやはり山奥に財宝があるとの情報が流れ、タクシン首相(当時)も発掘現場に駆けつけたうえ、アメリカ企業の探査衛星まで使って探しだすという騒ぎがあった。しかし残念ながらその時に出てきたのは財宝ではなく、アメリカが発行した債券のニセモノ。タイではこの手の騒ぎが定期的に起こっており、そのたびにガッカリな結果に終わっているのだ。

とはいえフィリピンでは、入植した日本人が引き上げ時に埋めた財宝や、米軍が埋めたニッケルインゴットが実際に見つかった例がある。これらの事実が、タイでの都市伝説に真実味を与えているのは間違いない。一攫千金の夢が叶う日は来るのだろうか?』

(--以上、日刊大衆のWEBサイトより)

 ちなみに、この“事件”現地からの報道では、逮捕されたのは4月25日付けで、日当350バーツで雇われた作業員4人が、洞窟内で1ヵ月前から探索していたのだとか。こちらのニュースでもタクシン首相の名前が出てきている。今を遡ること十数年前の2002年、タイのある上院議員がカンチャナブリの洞窟で旧日本軍の財宝を発見したと主張し、タクシン首相も乗り出したのだが、この時は何も発見されなかったという。そんな話題も下火になり、ほとぼりが冷めたところで密かに探索を再開していたのだろう。

 一国の首相も踊らす“旧日本軍の財宝”伝説、戦後70年になっても無くなることはないのですね。

--2014年5月15日

「キッドの財宝 眠る? 島」“宝島”を読売新聞が取り上げる


 2014年の4月2日付けの読売新聞夕刊が、キャプテン・キッドの財宝に関する話題を「キッドの財宝 眠る?島」という見出しで掲載していた(資料提供:K氏)。それは、海賊として名高いあのキャプテン・キッドが、なんと日本のトカラ列島の宝島へ財宝を隠したという伝説を確かめに、同紙の記者が現地まで遠征しその内容をレポートした紙面だった。

 ちなみにこの“宝島伝説”というのは、1973年に番町書房から刊行された畠山清行さんの著書「日本の埋蔵金」(上・下巻のうち下巻に記載)で紹介されたことから、広く一般的にも知られることになったといえる国内の埋蔵金スポットのひとつだ。

 「日本の埋蔵金」の中で畠山さんは、トカラ列島の宝島のこと、昭和12年に外務省宛に届いたアメリカからの手紙のこと、キャプテン・キッドのこと、そしてこの財宝の発見に挑んだ一教員の探索顛末のこと、そしてこの“宝島伝説”には、もう一つの異説があって、その説では、宝島は沖縄の西表島なのだということ、またこの島にはキャプテン・キッドの財宝とは別に、旧日本軍がアジアの占領地で集めた財宝を隠したという伝承もあること、そして実際に探索を行っていたという話もあったこと、などを詳細に伝えている。

 その後、この「日本の埋蔵金」に出てくる“キャプテン・キッドと宝島”の話を元に探索に乗り出した人たちが次々と現れたというわけだ。日本トレジャーハンティングクラブの代表であり、数々の埋蔵金関連書籍を著作している八重野充弘さんも、かつてテレビ番組制作のためにこの“宝島”伝説を追いかけて、実際に現地で探索も行ったが、さすがに短時間の探索では何も得ることが無かったとしている。

 ちなみに、読売新聞の記事をここで掲載するわけにはいかないので、興味を持たれた方はバックナンバーを図書館などでご覧下さい。というより、本当に興味を持たれたのだとしたら、まずは「日本の埋蔵金」(下巻)をご覧になることをお勧めします。「日本の埋蔵金」で取り上げて以降、これを超える新たな情報は寡聞にして耳にしたことはないので。「日本の埋蔵金」は、大きな図書館なら大概蔵書があるでしょうけど、今や貴重な資料になりつつあるので、後生の方々のためにも大切に扱ってください。


--2014年4月15日


海外版「ここ掘れワンワン」のニュース


 ロイターやCNN、AFPなどのWEBが一斉に報じた、海外版「ここ掘れワンワン」のニュース。アメリカはカリフォルニア州で犬の散歩中に1千万ドル相当の金貨を地中から発見した夫妻の話題だ。

 それらをまとめると、アメリカはカリフォルニア州、その名も“ゴールドカントリー”に住む夫婦が犬の散歩中、地表から缶の一部がのぞいているのに気がついた。何気なく気になって掘り起こしたところ、出てきた缶の中身はなんとぎっしり詰まった金貨だったという。

 それも1缶じゃなくて次から次へと出てくる出てくる、掘り出したのは合計8缶となり、金貨の数も1,400枚以上に。それらの金貨は、1847年から1894年にサンフランシスコなどで鋳造された“Saddle Ridge”金貨と呼ばれるもので、ほぼ新品同様。中には1枚で100万ドルの価値があるコインも含まれていたという。額面金額は約2万7千ドルだが、現在の価値にして推定1000万ドル(約10億円)は下らないとか。ちなみにアメリカで地中から発見したものとしては、過去最大とみられている。

 発見した場所が夫妻が所有する私有地だったのがこれまたラッキー、ということでしょうか。夫婦は大半の金貨はネット通販大手のアマゾン・ドット・コムで売りに出すという。何ともうらやましいアメリカ版「ここ掘れワンワン」の話題でした。

--2014年2月26日

長浜の旧豪商の土蔵から2千万円相当の小判など発見


 良くある「旧家のお宝」話です。読売新聞が1月15日付で報道したニュースによれば、長浜市の旧家、それも豪商のこれまた定番といえる土蔵から、小判15枚など約2千万円相当が発見されたという。

 豪商の割には額がひと桁少ないような気がしてしまったが、それもそのはず、出てきた状況から蓄財のためではなく、あくまで“コレクション”的な意味での退蔵だったのだろうと推測されているという。

 以下、1月15日付けの読売新聞からの引用----------

『2千万円相当の小判などザクザク…旧豪商の土蔵』

 滋賀県長浜市の旧豪商「四居家」の土蔵から、江戸時代の「慶長小判」や「正徳小判」を含む小判15枚、銀貨(丁銀)2枚、一分金など計85点が見つかった。

 現在の貨幣価値に換算すると、2000万円程度に相当するという。市は「江戸時代の貨幣がこれほどまとまって発見されるのは珍しい」としており、27日から市曳山博物館で公開する。

 四居家は、江戸時代初め頃から北国街道近くで油問屋を営み、木造2階建て母屋と土蔵が残る。2000年に建物を寄贈された市が、昨年9月から土蔵を改修。2階の桐だんすを移動させようとした際、下段の引き出しの下に「隠し引き出し」が見つかり、中から江戸前期~明治初めの貨幣25種類などが出てきた。

 鑑定した同館の中島誠一館長は「種類ごとに丁寧に和紙に包まれており、へそくりではなく、コレクションとして後世の人に伝えるのが目的だったのではないか」と話している。

 ----------以上記事より

 記事を読むと、逆にコレクションと推理したというなら、もっと正確に貨幣の種類、枚数をきちんと公表して欲しかった。この程度の量なら、やはり女将さんのヘソクリなんじゃないかと想像してしまうのですが。

 隠し引き出しなど、いかにもヘソクリの隠し場所じゃないですか。

 まあ、発見された額が額なので、あまりお宝に執着できなかったというのもあるのでしょうか。旧家、土蔵、取り壊しまたは整理、でお宝発見のパターンは、ニュース的に珍しくなくなってしまってますもんね。

--2014年1月15日

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